ライフデザイン学科20周年記念ホームカミング茶話会&波津博明先生最終講義が3月18日(土)に開催されました!
柴山先生の開会の辞でスタートしました!
宮田学科長より、ライフデザイン学科の20周年を振り返りました。
歴代の学科長や先生方の顔ぶれの変遷について、波津先生の採用時のエピソードをお話しくださいました。
大妻女子大学家政学部ライフデザイン学科は、2002年に発足し、学科としては他大学より先にできました。
また、4つの豊かさ×3つの領域でライフデザインを見える化しています。
よろしければこちらの資料をご覧ください。当日の資料になります。ライフについて、学科長について、波津先生の採用時のお写真など見れたりします。
「ライフデザイン学科のこれまで」
https://drive.google.com/file/d/14mLUhNFofq28jIIg9umpZLao8P-OkPID/view?usp=sharing
波津先生より、「私のジャーナリスト人生」というタイトルで最終講義が始まりました。
小学生時代は、宇宙切手や外国の切手が好きで集めていました。また、最新のニュースが好きな少年でした。今でも、最新のニュースに敏感で、情報収集をしております。
中学生になるとSF少年になります。また、記録が好きで、写真や映像、文章にして残してきました。今でも、写真や映像に残すのがお好きで、ゼミなどをよく撮影しております。
社会人になると新聞記者になり、スクープ記者よりも面白い情報を紹介する方が好きだったようです。
特派員として、ラテンアメリカ特派員時代やローマ特派員時代がありました。
当時起きた出来事で話したいことが多すぎて時間になってしまい、話を途中で切り上げてしまいました。
大学職員から今までのことを伺えなかったのは残念ですが、波津先生トークを最後に聞けてよかったです。
来てくださった卒業生、在校生とともにホームカミング茶話会を行いました。卒業生は、先生方と懐かしんでお話しされたり、波津先生と記念写真を撮ろうと行列ができたり、用意したお菓子などが瞬く間になくなるなど、思い思いに楽しんでいました。
お足元が悪い中、ライフデザイン学科20周年記念ホームカミング茶話会 波津博明先生最終講義にお越しくださり誠にありがとうございました。
ライフデザイン学科をこれからもよろしくお願いいたします。