受験生の方へ  

被服学科では「被服と人間・社会・環境との関わり」を
6つの視点から総合的に学びます。
 2年次以降は、6つの領域(素材・材料、服飾造形、情報・生産、ビジネス、ビジュアルコミュニケーション、カルチャー)を意識しつつ、被服学コース、ファッション環境マネジメントコースに分かれて、理解力を高めていきます。興味ある領域を中心に基礎から応用へと積み上げていった上で、3年次では展開力を養い、4年次では更なる探求と集大成としての卒業研究に取り組みます。また、ゼミナールまたは創成工房を通して、社会での実践力も養います。
 和裁、洋裁から繊維科学実験、マーケティングなどのビジネス領域、デザイン領域、カルチャー領域まで多様な授業科目が体系的にそろっており、衣生活文化全体を視野に入れて被服を総合的にとらえつつ、自らの興味を深く追求していくことが出来ます。
求める学生像
  1. 被服の専門知識を身につけたい人
  2. アパレル産業で活躍したい人
  3. 繊維製品の企画、評価、開発分野で活躍したい人