卒業生インタビュー GRADUATE’S INTERVIEW

INTERVIEW

H.Sさん(特別区・事務)2018年度卒業

「地域の皆様の快適な暮らしを支える現在の仕事にやりがいを感じています」

QUESTION

どんな仕事をしていますか
特別区(東京23区)の事務として、3R(Reduce・Reuse・Recycle)の普及・啓発に関する業務を担当しています。具体的には、資源回収イベントや各種講座の開催、広報紙の発行、SNSの運用等を行っています。コロナ禍のイベントや講座の開催は、手探りなことも多いですが、係内で積極的に意見を出し合いながら日々の業務に取り組んでいます。環境に配慮し、地域の皆様の快適な暮らしを支える現在の仕事にとてもやりがいを感じています。
学生時代に取り組んだことは何ですか
 1・2年次で家庭・地域社会・自然環境の3つの領域について総合的に学習する中で、日々の生活に深く関わる法律に興味を持ち、3年次から家族法研究室で家庭の領域について更に深く学びました。婚姻や相続などの実際の事例について、登場人物の立場に立って考え、議論する中で身に付けた様々な面から物事を捉える視点は、現在の仕事にも活かされています。
あなたの生活を豊かにしているもの・こと。
旅行や登山、スノーボードなどの趣味です。幼少期からの趣味である登山やスノーボードをして自然に囲まれて過ごす休日は、日々の活力になっています。コロナ禍で外出自粛の期間は、過去の写真を振り返ってリフレッシュしています。