卒業生インタビュー GRADUATE’S INTERVIEW

INTERVIEW

A.Kさん (ハウスメーカー・事務職)2018年度卒業

「自分を置く環境を大切に、なりたい自分を探して行動しよう!」

QUESTION

どんな仕事をしていますか?
入社以来、今年で4年目になりました。3年間は工事課の事務として、今年度から営業課の事務として働いています。工事課とは、『営業、設計』『お客様』『工事店』『工事現場の近隣の方々』とコミュニケーションを取り、着工(工事開始)から引渡し(家が完成)まで携わる部署になります。そこでサポートできることは、縁の下の力持ちのようでもあり、誇りに感じます。
学生時代に取り組んでいたことは? 
以前から『家族』『住まい・自然環境』『おしゃれな空間』ということに興味があり、高校3年生の時に、将来はハウスメーカーで働きたいと思っていました。そこで、大学のゼミでは、建物をメインにしたゼミではなく、自然環境と街づくりなどを幅広く学ぶことのできる環境教育学ゼミを選択し、実際の街づくりにゼミのメンバーと一緒に取組みました。また授業外では、住宅展示場や空間を活用して楽しむことができる施設で、アルバイトをした経験もあり、就職活動に役立つこともありました。
今のあなたの生活を豊かにしているもの・こと。
学生の時の友達や、会社同期とのんびりお話しをして過ごすことで、明日からの仕事も頑張ろう!という気持ちになります。また、まとまった休みを活用して、地方に行って観光することも、とても楽しいものです。学生の時とは異なり、経済的にも余裕が増えたこともあり、充実した余暇を過ごすことができています。さらに、業務後の家族との今日一日の出来事に関する会話は、リフレッシュの時間に繋がっています。