卒業生インタビュー GRADUATE’S INTERVIEW

INTERVIEW

東京都公立小学校勤務児童教育専攻 2015年度卒業

「小学校の現場に足を運び、教員の仕事のたいへんさと魅力を目の当たりにでき、モチベーションを高めることができました」

 現在は都内の公立小学校に勤務し、毎日子どもたちと一人ひとりを理解することを心掛けながら過ごしています。小学校の教員になることは、高校生の時からの夢のひとつであり、子どもについて幅広く勉強することのできる大妻の児童学科を選びました。 すべての教科を教える小学校教員にとって、4年間の大学で学んださまざまなことが役に立っています。3年生のときの「小学校総合演習」という授業では、実際に小学校の現場に何回も足を運び、小学校教員という仕事のたいへんさと魅力というものを目の当たりにすることができ、将来の自分へのモチベーションを高めることができました。