学科紹介
- 「被服と人間・社会・
環境との関わり」を
総合的に学ぶ
- 被服学科では、被服の素材から最終製品にいたる企画・設計・造形・ビジネス領域までを理解すると同時に、被服と人間・社会・環境との関係を理解することにより、本当の価値を見出し、自分で考え行動する女性を育てます。
学びのポイント
-
- 基礎から専門的な内容まで
段階的に学べるカリキュラム
- 授業は「自分で経験し理解する」参加型が中心。基礎から高度な専門的内容まで、データサイエンスなどの視点も取り入れながら、幅広く将来につながる生きた知識を身につけることができます。
-
- 自分なりの学び方が選べる
6領域の科目
- 「素材・材料」「服飾造形」「情報・生産」「ビジネス」「ビジュアルコミュニケーション」「カルチャー」の6領域から選択できるカリキュラムを設定。企業との連携、繊維・アパレル企業見学など、実践的な科目も多数あり、学びを深めることができます。
-
- 1級衣料管理士(テキスタイルアドバイザー)資格を取得可能
- 就職にも役立つ1級衣料管理士(テキスタイルアドバイザー)資格を在学中に取得することができます。在学中に繊維製品品質管理士(TES)の資格を取得する学生もいます。
-
- 実験や実習に最適な施設、
環境を整備
- 一人ひとりの学びに合わせて活用できるよう、さまざまな実験・実習環境が整えられています。被服造形実習室や材料実験室、染色実験室、人工気候室など、さまざまな環境が整っています。また学内ではWi-fiとマイクロソフト系ソフト、Adobe社のグラフィック系ソフトを使用できます。
学びのフィールド
6つの領域相関の関係性を大切にしています。